石狩市議会 2022-06-17 06月17日-一般質問-03号
災害や現下のコロナ、大雪による除排雪費用の増高などによる想定し得ない支出や景気変動による税収減など、不確実性や緊急時の対応において安定した財政運営をどう行っていくのか、これらについて、財政調整基金の適宜適切、有効な活用という基本的な考え方はあるものの、そもそも当市の財政力や諸事情(地勢・人口動態など)を勘案したとき、財政調整基金の適正規模額は幾らと考えていらっしゃるのか、また、これら力強い財政基盤の
災害や現下のコロナ、大雪による除排雪費用の増高などによる想定し得ない支出や景気変動による税収減など、不確実性や緊急時の対応において安定した財政運営をどう行っていくのか、これらについて、財政調整基金の適宜適切、有効な活用という基本的な考え方はあるものの、そもそも当市の財政力や諸事情(地勢・人口動態など)を勘案したとき、財政調整基金の適正規模額は幾らと考えていらっしゃるのか、また、これら力強い財政基盤の
なお、適正規模額というのは、60億台を目標と考えております。 それから、続きまして、景気対策に関連しまして、従来の市の登録制度とは別に、小規模の業者、修繕業者について発注できる仕組みをつくれないかというような趣旨の御質問だったと思います。 道内では、旭川市ですとか帯広市でも、新たに制度を創設しておりますが、本市においては、登録業者の中にも、1人から2人の小規模事業者というのが約1割程度おります。